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成功の達成過程における奉仕するという真の意味


サービスを提供する立ち位置を理解しにくい平成世代

平成生まれの人々が、実社会へと出始めています。平成元年といえば1989年ですが、この当時、世はバブルの最絶頂期を迎えていた時期でもあります。ですから、この頃に誕生した人々の多くは、それ以前に誕生した人よりも、豊かに、大事に育てられてきたという経緯があります。

物心ついた頃、家には多種の家電製品やエアコン、乗用車などがそろっていたに違いありません。また、食べたいものを食べ、欲するものはすべて与えられて育ったかもしれません。すでにファミコンが登場していた時代でもあり、会話よりも先に、ゲームのコントローラーの扱いを覚えた人もいたかもしれません。

さて、このように豊かな環境に生まれ育つと、逆に困ったことに直面することもあります。それは、受ける立場にあることを常としていたことから、たとえばサービスを提供する側に回るというイメージが捉えにくいのです。

成功を手にするために不可欠な「奉仕」の概念

実社会に出て給与を得たり、起業をして売上を確保するためには、何らかのサービスや商品を顧客に提供する必要があります。これはいわば顧客に対する奉仕であり、その対価として報酬や売上を頂戴するわけです。

ところが、これまで奉仕を受ける立場にしかいなかった世代では、たとえば奉仕する側にまわったとしても、いったい何をすればよいのかがつかみ難くなる傾向にあるようです。業務にマニュアルがあれば、それをベースとして学べばよいのですが、奉仕することの真意がつかめないと、顧客の満足へとつながりにくくなるため、ここで悩むことになるわけです。

奉仕とは、本来であれば相手のために、利害を考えずに尽くすことをいいます。利害を度外視しては儲からないではないかとの反論が聞こえそうですが、実はこのことが、市場においてシェアを拡大する上で不可欠な要素のひとつとなります。真に顧客の満足を実現することができれば、多くの顧客が、次第に集まりだすことでしょう。そして、売上向上は、その後についてくるものなのです。

平成元年以降にお生まれであれば、この点を十分に把握し直すとよさそうです。そうすることで、同年代が乗り越えることのできない障壁も、乗り越えていくことが可能となるのですから。

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