成功のバネとも成り得る自己破産のすすめ

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借金が呼び寄せる悲惨な人生

毎月多額の返済に追われながら生きている人は、決して少なくありません。特に悲惨な労働環境が長期的に続く現在において、借金をしなければ生活さえ維持できない状態にある方も多くいらっしゃるものなのです。

ギャンブルで穴をあけたなら、それは自業自得ともいえます。しかし、地味に生活をしつつも、どうしても教育費や家賃を支払うことができずに、気づくと高い金利の借金が膨れ上がるという流れは、あまりに悲惨な事実といえます。借金は人生を大きく変えてしまいます。借金のためにいくつもの仕事を掛け持ったり、中には犯罪に走る人さえいるのです。

高い金利を払い続ける代わりの戦略

現在ではかつてのようなグレーゾーン金利が撤廃されたことから、年利率20%を超える融資ができなくなっています(かつてのグレーゾーンを合法化する動きもあります)。かつては年利率39.9%といったきわめて高い金利を設定するサラリーマン金融がありましたが、最近ではそれもなくなりつつあります。しかしそれでも、手軽に借りられるカードローンでさえ、年利率18%という非常に高い金利が設定されていることから、このようなローンには手を出すべきではないといえます。

しかし、既に多重債務として複数のローンを抱えてしまい、もうどうにもならない状態にあるというのであれば、ひとつ、裸一貫から人生をやり直すことも選択肢のひとつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

日本には自己破産という制度があります。不動産や資産を持つ人は、それを処分してからでなければできませんが、すでに何もないいう方であれば、弁護士かもしくは司法書士にオーダーすれば、その直後から、返済請求はなくなるはずです。

自己破産とは

自己破産は国で認められた制度です。このため、死を選択しようと考えられているのであれば、迷うことなく自己破産をされることをおすすめします。中には、「借りたものは返済すべきだ」と頑張りすぎてしまう人も少なくありません。国からするならば、「悩んで死なれてしまうよりも、むしろ裸一貫から出直し、後に再び稼いで税金を納めて下さいね」といってくれているわけですから、そしてそれを法律で保護してくれているわけですから、なんの躊躇も必要ありません。

また「それでは金融機関に迷惑がかかるから」とそれでも支払いを続けようとされる方がいらっしゃいますが、実は金融機関に気を使うことすらありません。これには訳があるのです。

金利には貸し倒れコストも含まれている

金融機関は、金融商品のすべてに対しての、貸し倒れロス率をあらかじめ算出した上で、それでも利益がでるように金利設定を行います。つまり、自己破産をすることで貸し倒れになったとしても、それは既にロス率として計算に含まれており、しかもその分を回収できるように金利が算定されているのです。ですから、一方的に責任を感じる必要などないのです。

ただ、心情としては辛いものがあることでしょう。しかし、人生には失敗はつきものです。思い悩んだことで、すでに十分に罰は受けたと理解し、新たな人生をやり直すことがベストの道かと思います。

自己破産によるペナルティは非常に軽度

なお、自己破産の場合、金融事故者として金融機関の情報に記載されます。このため、自己破産以降、7年間は銀行からの借り入れやカードローンの作成などを使うことができなくなります。しかしこれも考えようです。7年間の間に、借金付けのこれまでの人生を一新し、自ら稼いだお金の中で、何とか遣り繰りできるようにライフスタイルを再構成していけばよいのです。

また、自己破産をすることで、まわりの目が変わってしまうと恐れる人も少なくありませんが、そもそも、自己破産が会社に知れることはまずありません。また、そのことにより解雇されることはありません。違法行為でもなく、あくまでも日本に存在するセイフティネットのひとつを、日本国民として行使するにすぎません。あまり気にされる必要はありません。

私の友人にも、実は自営に失敗し、自己破産をした人がいます。それまで日々借金の返済に追われ、自殺まで考えた人ですが、自己破産の手続きをとった段階、つまりまだ受理される以前の段階において、金融機関からの返済請求がストップしたといいます。そして、それ以来何の連絡もなくなったというのです。

彼はいま、営業規模を縮小し、奥さんとともに幸せな生活を送っています。かつての地獄を経験したものの、人生はいくらでも立ち直ることができるものなのだと、心から実感し、そのことに感謝したといいます。

借金くらいで死ぬ必要はない

どうにもならずに、死を選択しようとされるのであれば、どうぞ迷わず、自己破産を選択してください。その後の人生は、必ず明るいものとなるに違いありません。専門の弁護士か、もしくは司法書士は全国に存在します。まずは専門家のドアをたたくこと。それこそが、あなたが再度成功へ向けて歩み出すための第一歩となるはずなのですから。

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