損して得取れの急発展ビジネスとは

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無料提供を中心としたビジネスの疑問

「損して得取れ的ビジネスモデル」を、身の回りに発見することができるでしょうか。別段気づかないという方は、インターネットの世界に視点を移してみてください。きっとそこには、そのようなビジネスモデルを発見することができるはずです。

インターネットの世界には、多くのフリーウェアソフトや、オープンソースソフトウェアが存在します。非常に高品質のソフトウェアやOSを、誰もが自由に用いることができるのは、ユーザにとってとてもありがたいことです。しかし、ここで一点の疑問につきあたることでしょう。

それは、「彼らはいったい、どこで儲けるのだろう」という疑問です。彼らは無料でソフトを提供しているわけですから、この部分から収益を得ることはできません。彼らのメリットとは何でしょうか。

実は大きなメリットを生み出す無料ビジネス

無料で提供される優れたソフトウェアは、インターネットの世界においては、まさに急速な勢いで知名度を広げることになります。全世界的に知られることも珍しくないのです。さて、この知名度の急速な拡散を、広告費を投入することで実現しようと考える場合、たぶんは数十億という膨大なコストが発生することでしょう。つまり、弱小のベンチャー企業では到底成し得ることができないのです。

ところが、オープンソースでの提供は、それだけで全世界への知名度拡散を高速で実現することができます。そして、世界的なブランドを手にすれば、そのベンチャーに出資をする企業も名乗りをあげるかもしれません。また、有料版のさらに高機能はソフトウェアをリリースすれば、全世界のマーケットを相手にビジネスを展開することができるようになるかもしれません。まさに損して得取れなのです。

「損して得取れ」的ビジネスは成功を呼び寄せる

なお、日本で現在急成長を続けるゲームの無料提供企業もまた、「損して得取れ」的なビジネスモデルを活用しています。「無料ゲーム」としてユーザを集めますが、実はゲームをさらに楽しく続けるための有料オプションが各々のゲームに設定されているのです。

このようにインターネット市場において、「損して得取れ」的なビジネスモデルは一般化しつつあります。

今後、何らかの形でビジネス参入される業態においても、必ずこのビジネスモデルは流用が可能であるはずです。また、実際にこのビジネスモデルを用いてビジネス拡大をねらう企業も少なくはありません。

是非ともこれを念頭に置きながら、新たなビジネスモデルの構築を進めていただきたいと思います。

「損して得取れ」的ビジネスの成功は、意外にもすぐ近くであなたを待っているかもしれません。

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